我が家の子供が食べるらくちんレシピを紹介します。
紹介する基準
・我が家の子供がよく食べる
・そこそこ栄養がありそう
・簡単に作れる(☆1~☆5で評価)
今回のレシピは「おから入りバナナケーキ」。
オーブントースターで焼くレシピです(フライパンでも焼けます)。
ごはん~お菓子 ★★☆☆☆(オヤツ寄り)
簡単~めんどい ★★★☆☆(ちょっとめんどう)
所要時間は、材料を量ってまぜるの10分+焼くの15分。
ではどうぞ。
おから入りバナナケーキの材料
- おから 50~60g
- バナナ 1本
- 卵 1個
- サラダ油 40g (バターやマーガリンでも)
- 砂糖 15~25g
- 薄力粉 60~70g
- ベーキングパウダー 小さじ1(3gていど)
- (お好みで)チョコチップ、くるみ 15~20gずつ
上記の分量で、15×20cmの手作り型1つ分になります。
焼き上がりはけっこう薄め(1cmくらい)なので、厚めがお好みの方は2倍量でどうぞ。
(焼き時間が増えます。オーブントースターによって、調整してください)
必要な器具は、
- オーブントースター
- クッキングシート、アルミホイル
- はかり
- ボウル
- 泡だて器か大き目のフォーク
以上です。
準備ができたらさっそく作りましょう。
おから入りバナナケーキの作り方
0. 焼く準備をします。
![トースターのトレイに合わせてクッキングペーパーを切る](https://mippolog.com/wp-content/uploads/2019/07/okarapan1-300x300.jpg)
オーブントースターのトレイのサイズに合わせて、クッキングペーパーを切ります。
側面を2cmずつ折り曲げます。
![クッキングペーパーの角をホチキスで留める](https://mippolog.com/wp-content/uploads/2019/07/okarapan2-300x300.jpg)
ホッチキスで角を留めます。
(ホッチキスがなければ、何回か折ってひねって留めればOKです)
1. バナナをボウルにいれてつぶします。
![熟れたバナナ](https://mippolog.com/wp-content/uploads/2019/07/okarapan3-300x300.jpg)
熟れて柔らかめのものがおすすめ。
泡だて器か、大き目のフォークでつぶしてください。
2. おから、砂糖、卵、サラダ油をいれて混ぜます。
おからのかたまりがなくなるくらい、まんべんなく混ぜます。
油の代わりにバターを使う場合は、電子レンジで溶かしてからどうぞ。
3. (お好みで)チョコチップと砕いたくるみをいれて混ぜます。
![焼き菓子用チョコチップ](https://mippolog.com/wp-content/uploads/2019/07/okarapan4-300x300.jpg)
チョコチップは焼き菓子用がおすすめ。
焼いたときに形が崩れにくいです。
4. 薄力粉、ベーキングパウダーをいれて混ぜます。
![薄力粉とベーキングパウダーをいれて混ぜる](https://mippolog.com/wp-content/uploads/2019/07/okarapan5-300x300.jpg)
粉はふるわなくて大丈夫。
白いかたまりが見えなくなるくらい、大胆にぐるぐる混ぜちゃってください。
5. 型に入れて焼きます。
0で作った型に生地を流し込み、表面を平らにならします。
トースターの仕様で焼けにくい箇所がある場合は、そこを薄めにしてください。
焼き時間は、
- アルミホイルをかぶせて7~10分
- アルミホイルを外して、焦げ色がつくまで5~8分
程度です。
トースターの火力やくせによって、様子をみながら加減してください。
(我が家の場合は、ホイルをかぶせず180度で10分弱、240度で7分弱できれいに焼けました)
![おから入りバナナケーキの焼き上がり](https://mippolog.com/wp-content/uploads/2019/07/okarapan6-300x300.jpg)
(この写真は2倍量です。レシピ通りの場合はもっと薄焼きになります)
焼きあがったら、つまようじなどを刺してみます。
生地がついてこなければ焼き上がり。
まだ生だったら、アルミホイルをかぶせて追加加熱してください。
補足
我が家の定番おやつです。
砂糖とチョコチップを控えめにして、ご飯の足しにしたりもします。
- バナナをつぶす
- 材料をまぜる
は、3歳児のお手伝いも可能。
チョコチップとくるみを混ぜずにとっておいて、型にながした生地に散らしてもらったりもします。
簡単で美味しくできるので、ぜひ作ってみてください。
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