【3歳&1歳が食べる】おから入りバナナケーキの作り方

らくちんレシピ
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我が家の子供が食べるらくちんレシピを紹介します。

紹介する基準
・我が家の子供がよく食べる
・そこそこ栄養がありそう
・簡単に作れる(☆1~☆5で評価)

今回のレシピは「おから入りバナナケーキ」。
オーブントースターで焼くレシピです(フライパンでも焼けます)。

ごはん~お菓子 ★★☆☆☆(オヤツ寄り)
簡単~めんどい ★★★☆☆(ちょっとめんどう)

所要時間は、材料を量ってまぜるの10分+焼くの15分。
ではどうぞ。

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おから入りバナナケーキの材料

  • おから 50~60g
  • バナナ 1本
  • 卵 1個
  • サラダ油 40g (バターやマーガリンでも)
  • 砂糖 15~25g
  • 薄力粉 60~70g
  • ベーキングパウダー 小さじ1(3gていど)
  • (お好みで)チョコチップ、くるみ 15~20gずつ

上記の分量で、15×20cmの手作り型1つ分になります。

焼き上がりはけっこう薄め(1cmくらい)なので、厚めがお好みの方は2倍量でどうぞ。
(焼き時間が増えます。オーブントースターによって、調整してください)

必要な器具は、

  • オーブントースター
  • クッキングシート、アルミホイル
  • はかり
  • ボウル
  • 泡だて器か大き目のフォーク

以上です。
準備ができたらさっそく作りましょう。

おから入りバナナケーキの作り方

0. 焼く準備をします。

トースターのトレイに合わせてクッキングペーパーを切る

オーブントースターのトレイのサイズに合わせて、クッキングペーパーを切ります。
側面を2cmずつ折り曲げます。

クッキングペーパーの角をホチキスで留める

ホッチキスで角を留めます。
(ホッチキスがなければ、何回か折ってひねって留めればOKです)

1. バナナをボウルにいれてつぶします。

熟れたバナナ

熟れて柔らかめのものがおすすめ。
泡だて器か、大き目のフォークでつぶしてください。

2. おから、砂糖、卵、サラダ油をいれて混ぜます。

おからのかたまりがなくなるくらい、まんべんなく混ぜます。
油の代わりにバターを使う場合は、電子レンジで溶かしてからどうぞ。

3. (お好みで)チョコチップと砕いたくるみをいれて混ぜます。

焼き菓子用チョコチップ

チョコチップは焼き菓子用がおすすめ。
焼いたときに形が崩れにくいです。

4. 薄力粉、ベーキングパウダーをいれて混ぜます。

薄力粉とベーキングパウダーをいれて混ぜる

粉はふるわなくて大丈夫。
白いかたまりが見えなくなるくらい、大胆にぐるぐる混ぜちゃってください。

5. 型に入れて焼きます。

0で作った型に生地を流し込み、表面を平らにならします。
トースターの仕様で焼けにくい箇所がある場合は、そこを薄めにしてください。

焼き時間は、

  • アルミホイルをかぶせて7~10分
  • アルミホイルを外して、焦げ色がつくまで5~8分

程度です。
トースターの火力やくせによって、様子をみながら加減してください。

(我が家の場合は、ホイルをかぶせず180度で10分弱、240度で7分弱できれいに焼けました)

おから入りバナナケーキの焼き上がり

(この写真は2倍量です。レシピ通りの場合はもっと薄焼きになります)

焼きあがったら、つまようじなどを刺してみます。
生地がついてこなければ焼き上がり。
まだ生だったら、アルミホイルをかぶせて追加加熱してください。

補足

我が家の定番おやつです。
砂糖とチョコチップを控えめにして、ご飯の足しにしたりもします。

  • バナナをつぶす
  • 材料をまぜる

は、3歳児のお手伝いも可能。
チョコチップとくるみを混ぜずにとっておいて、型にながした生地に散らしてもらったりもします。

簡単で美味しくできるので、ぜひ作ってみてください。

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30代はたらくママ→2019春から3度目の産休→育休中。子供は2015年、2017年、2019年5月生まれ。第二子育休中にTOEIC850とりました!

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