3歳児&1歳児と夏休みのえのすい(新江ノ島水族館)に行ってきました

子供とお出かけ
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3児の母のみっぽです。
夏休みの平日、子供を二人連れて「えのすい」こと新江ノ島水族館に行ってきました。
暑いので0歳児はお留守番です。

この記事では、

  • 子連れでのえのすいの楽しみ方
  • 夏休み(平日)の混雑状況
  • 最寄り駅、駐車場の情報

をたっぷりしっかりお伝えします。
子供と一緒にえのすいに行こう!と考えている方はぜひお読みください。

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えのすい・子連れで楽しめるポイント

新江ノ島水族館(えのすい)は、その名のとおり、江ノ島の近くにある水族館。
江ノ島の島内ではありませんが、あわせて観光するのに最適です。

水族館のすぐ前は浜辺になっているので、季節によっては海も楽しめます。

えのすいから見える富士山
館内から海や富士山が見えます

我が家から比較的近いので、子連れで何度も訪れています。
その経験から、1~3歳児が食いつくポイントや、親子で楽しめるポイントをお伝えしますね。

記念写真撮影サービス

まず、館内に入るとすぐに記念撮影コーナーがあります。

子供が目の前の大水槽に食いついている隙に様子をうかがいましょう。
列が空いた時点で並ぶと、効率よく写真が撮れます。

えのすいの記念写真

フォトフレームは数種類から選べます。
1枚1000円強ですが、購入は自由。
預けたスマホやカメラでもワンショット撮ってもらえます。

相模湾大水槽

記念撮影コーナーのすぐ横に、一番大きな「相模湾大水槽」があります。

相模湾大水槽

この水槽は水族館の中央に据えられており、いろんな角度から楽しむことができます。

例えば、天井を泳ぐエイを眺めたり、

頭上を泳ぐエイ

魚眼レンズのような風景を楽しんだり。

魚眼レンズのようなガラス窓

床まで水槽になっているところが多いので、子供を抱っこしなくてもいいのが嬉しいポイントです。

時間帯によっては、飼育員さんによるパフォーマンスも行われていますよ。
ショースケジュールで要チェック。

フードコート&コツメカワウソ

えのすいには3か所、食事をたべられるところがあります。

  • 館外・湘南カフェ
  • 館内・オーシャンカフェ
  • 館内・スタジアムカフェ

そのうち、館内のオーシャンカフェの隣にはコツメカワウソの水槽があります!

コツメカワウソ

数匹でたわむれるコツメカワウソを眺めるのは至福のときです。
フォトスポットもありますよ。

コツメカワウソ写真スポット

あまりフードコートで食事をとったことはないのですが、館外の湘南カフェも館内のオーシャンカフェも、昼時はかなり混雑するので注意が必要です。

ショー会場隣のスタジアムカフェで軽食を購入し、ショーを待ちながら食べる、というのが、時間が効率よく使えておすすめです!
オーシャンカフェでも持ち運び可能なかわいいパンを売っているので、持ってってもいいかも。

オーシャンカフェのメニューはこちら。かわいいパンのラインナップが載っています。

イルカショー

ショースタジアムでは日に数回、イルカショーやアシカショーを実施しています。
季節によって演目は変わりますが、海の生き物たちの迫力あるパフォーマンス、可愛い姿を目撃することができます。

イルカショースタジアム

一番人気はやっぱりイルカショー。
良い席で見るには開演前から席の確保が必須ですが、ご飯を食べたり泳ぐイルカを眺めていれば、あんがい暇なく過ごせます。

夏休みでも平日なら、開演15分前にけっこういい席を取れました。
ショーの内容によっては前方の席に水がかかるので気をつけてください。
(危険な席はほかの席と色が違いました)

夏休み(2019年8月)の混雑状況

夏休みの混雑状況ですが、わたしが訪れた2019年8月上旬の平日は、そこまで「大混雑!」というほどではありませんでした。
(朝イチで訪れたのはあると思います)

水槽前の人垣はなし。
ベビーカーでの移動も困らない。
イルカショーは15分くらい前に行けば席取り余裕。

帰りがけに撮影した、お昼ごろのチケット売り場はこんな様子でした。
これを見ると午後はもう少し混んでいたかのもしれません。

えのすいチケット売り場

春休み中の週末に訪れたときのほうが、死にそうな混雑でした。
藤沢市民の優待デーとかぶっていたんですよね。

えのすいはたまに、市民限定等の優待チケットを売り出しています。
チケット価格が半額になることもありかなりお得なので、安く行きたい方は狙ってみてください。
遠くから来られる方や、混雑が嫌な方は、その日は避けてください(笑)

えのすい・最寄り駅と駐車場

新江ノ島水族館の最寄り駅は、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅(徒歩3~5分)です。
改札を出て、右に進み、大通りの信号を渡るとすぐにわかります。

江ノ電の江ノ島駅、湘南モノレールの湘南江ノ島駅からは徒歩10分以上かかるので、夏場はとっても暑いです。

ちなみに、えのすいから江ノ島本島まで歩くと、こちらも10分以上かかりますよ。

駐車場は付近の有料駐車場を使います。
えのすいの割引サービス等はありません(2019年8月現在)。

一番おすすめは「片瀬海岸地下駐車場」。
出口を選ぶと、階段あがってすぐが、えのすいのチケット売り場です。
(エレベーターで上がる場合は、少し離れたところになります)

江ノ島周辺の有料駐車場は、ホームページからリアルタイムの混雑状況がチェックできます。

関連情報:江ノ島・湘南海岸の駐車場情報

家を出る前や近づいたころにチェックして、スムーズに停める参考にしてください。

なお、休日の江ノ島周辺は道路も非常に混むので、とくに子連れの場合などはお気を付けを!

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30代はたらくママ→2019春から3度目の産休→育休中。子供は2015年、2017年、2019年5月生まれ。第二子育休中にTOEIC850とりました!

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