モバイルバッテリーAnker PowerCore 13000のレビュー記事です。
Anker PowerCore 13000は、Amazonでレビューが2000件もつく人気のモバイルバッテリー。
購入したときはその性能の良さに驚きました!
それから半年以上使用していますが、不満はほとんどありません。
Anker PowerCore 13000がオススメなのはこんな方です。
- スマホ、タブレットの充電がメイン
- スマホを複数回充電したい
- シンプルなデザインが好き
それでは、メリットだけではなくデメリットも含めて、詳しくレビューしていきます。
Anker PowerCore 13000の特徴
Anker PowerCore 13000は容量13000mAhのモバイルバッテリー。
iPhoneXSに3回以上、iPad Proに1回以上充電可能な容量の大きさが魅力です。
メッシュ素材の収納袋と、充電用のMicro USBケーブルが同梱されています。
収納袋は少し余裕があるので、iPhone充電用のライトニングケーブルなども一緒に持ち運べます。
重さを実測したところ240グラムで、iPhoneSE(小型のiPhone)の2倍程度でした。
手に持つと「ずしり」と感じますが、持ち運びに不便というほどではないです。
USBポートは2か所です。
スマホとタブレット、スマホとワイヤレスイヤホンなど、2つの機器を同時に充電できます。
モバイルバッテリー自体に充電する際はMicro USBケーブルを使います。
付属のケーブルの長さは60cm程度でした。
電池の残量は、青いランプで表示されます。
写真は4つ点灯しているので、ほぼ満タンです。
ランプが表示しているときに、充電したい機器に接続すれば、充電が始まります。
ランプが消えているときは、本体側面のボタンを押してください。
Anker PowerCore 13000のメリット・デメリット
Anker PowerCore 13000を半年使って感じたメリットは以下のとおりです。
モバイルバッテリー自体を頻繁に充電しなくていい、というのは、予想以上に快適でした。
スマホの電池が多少劣化しても、モバイルバッテリーさえあれば、不安を感じることなく外出ができます。
その分、重量もそれなりですが、ストレスを感じるほどではありません。
デザインのシンプルさも気にいっています。
逆にデメリットは以下のとおりです。
ケーブル、コンセントが別途必要なのは、やっぱりうっとうしかったりもします。
しょうがないな、と思っていたのですが、最近は一体型のモバイルバッテリーも増えているんですね。
たとえばこちらはコンセント一体型。
容量は半分以下ですが、荷物も減るならありかな、と考えたりします。
容量が減った分、本体重量は軽くなりますよ。
また、側面のボタンが押しづらいのは、手探りで充電しようとするとき少しだけストレスです。
でもほんの少しですね。慣れれば気になりません。
Anker PowerCore 13000のまとめ
Anker PowerCore 13000は、手ごろな値段(3000円台)でスマホを複数回充電できる、使い勝手のいいモバイルバッテリーです。
購入の際にはこちらの関連品も合わせておすすめします。
ライトニングケーブルはiPhoneやiPadの充電に必須。
Anker製は純正のものより速度と耐久性が良く、いくつか買い足しています。
コンセントも持ち歩くと、いざというときに役立ちます。
わたしが買ったのは少し違う形なんですが、2口コンセントに差すともう1口もふさいでしまう形状のため、今買うならこっちかな。
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